Principleと Principal の違い

Principal と principle は、非常によく似ていて、英語学習者だけでなく、ネイティブであっても、綴りと意味を混同しやすい言葉です。

これら2つの単語の意味の違いと、覚え方を見ていきましょう。

 

PrincipleとPrincipal の違い

 

Principal 意味

特に学校などの支配者、長。「校長」「学長」

例文

My school principal was so strict. Everyone was afraid of him
私の校長先生はとても厳しかった。皆が彼を恐れていました。

形容詞で使われると、地位・重要性・価値が1番、最も高いという意味になります。

例文

The principal objective of this article is to teach you the difference between the two words.
この記事の最も重要な目的は、2つの単語の違いを教えることです。

お金を借りるという内容の中での principal は、借金の元々の金額「元金」という意味です。

 

Principal と Principle の違い

 

Principle 意味

原理や原則、 主義、基本教理や信条

例文

An important guiding principle of Buddhist practice is meditation.
仏教の教えの重要な指針は瞑想である。

Principle は、moral という単語と同じ様な意味で使われることがありあす。この場合、信条や原則、正否の区別などを表します。

例文

What principle/s do you live your life by?
どんな主義で人生を生きていますか?

That man has no principles. He is a liar and a cheat.
あの男には道徳的な信条がない。嘘つきで浮気者だ。

 

Principal と Principle がよく似ている理由

Principal と principle は、言語学的では、互いに関係のある言葉です。Principal の語源は、第1、頭 という意味の prīncipālis から、Principle の語源は、始め、元、基本的真実、基礎という意味の prīncipium から派生しています。

どちらも、主要な、1番という意味のラテン語 prīmus から派生しています。つまり語源をたどれば、同じ1つの単語でした。似ているはずですね。

 

Principal と principle の読み方 発音

Principal と principle が似ていて、混同してしまうもう1つの理由がその読み方。発音です。
これら2つの発音はとてもよく似ています。

Principal [prinsipəl] 読み方をカタカナで書くと「プリンシパル 」が近い。

Principle [prinsipl] 読み方をカタカナで書くと「プリンシプル」が近い。

微妙な違いです。しかも実際の発音は、前の部分を強く発音するので、語尾が聞こえにくい事があります。

 

Principal と principle どっちがどっちか迷ったら

覚えておこう!

Principal は、指導権を持っている人や、何かの重要性を説明することに関係していることに使う。
Principle は、基本、規則、信条指針に関係していることに使う。

Principal と principle の違い 覚え方

覚え方として人気なのは、pal の部分を覚えることです。pal はスラングで「友達」という意味があり、The principal of your school is your “pal.” という覚え方をします。

他にも の違いを覚えるための文があります。

“After discussing the principles of leadership with the school principal, he told me he was making me school captain.”

ネイティブは、このようにして principles と principal の違いを覚えるのですが、皆さんの参考になると幸いです。

 

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