I heard that 、I’ve heard that、I hear that の意味の違い 

よく似ている表現ですが、ネイティブは微妙な使い分けをしています。I heard that 、 I’ve heard that、I hear that の意味の違いと使い分け、例文集でスピーキング練習もしましょう。

誰に聞いたのか、不特定多数の人から聞いたのかなどがポイントです。

 

I 've heard の意味

既に起こったことや近い未来に起こるであろうことを承知していることを誰かに教えたりする時に使います。I’ve は I have の省略形です。I've heard that + 主語 + 動詞 のパターンで使います。

直訳では「〜だと聞いたことがあります」ですが、自然な感じにすると「〜だと聞きました」。特に誰から聞いたかは問題ではなく「噂」的な要素もあります。
これを話題の本人に直接言うと、噂の真相を当人に直接聞いて確かようとしていることを示唆します。

 

I heard that vs I’ve heard that の違い

会話では、ほとんどのネイティブスピーカーはどちらも同じ意味で使っています。どちらを使っても間違いではありませんが、あえて違いを言うならば、以下のようになります。

I heard:つい最近に誰かに直接聞いたことを話す時。
I have heard:つい最近に、色々な人から何度も聞いたことを話す時。(ニュースなど)

これらは文脈によって微妙に違う使い分けをします。

ワールドカップについての短い会話例を見てみましょう。

A: I heard that Germany lost to Mexico.
B: Yes, I’ve heard it is one of the biggest upsets in World Cup history.
A: I can’t believe they lost!

A: ドイツがメキシコに負けたらしいね。
B: うん、ワールドカップ史上最大の番狂わせだってね。
A: ドイツが負けたなんて信じられないよ!

*解説*
ここでは、Aさんが、I heard that 〜と話題を切り出しています。ここには驚いたりショック受けたという感情を伴っています。引き続きBさんが、Yes, I’ve heard 〜と先に出た話題に新しい事実や付け加えています。このように、会話では I’ve heard は、先に出た話題に新しい事実や付け加える時などに使います。

 

I hear that と I heard, I’ve heard の違い

I hear that は、現在形である他に、その話題が推測の域を出ないことです。例えば噂話など直接本人から聞いていないことを話す時に使います。


I hear that the boss likes to gamble.
あの上司ってギャンブル好きらしいよ。
The rumor is (that) the boss likes to gamble.
あの上司はギャンブル好きっていう噂だよ。

 

I heard と I've heard that の例文

I heard that you got engaged.
婚約したって聞いたよ。

I heard that you started a new job.
新しい仕事を始めたって聞いたよ。

I heard that you got a new car.
新しい車を買ったって聞いたよ。

I've heard that you speak Japanese.
君日本語話せるって聞いたんだけど。

I’ve heard that you fix computers.
コンピュータを修理したって聞いたよ。

I heard that you're going to Canada.
あなたはカナダへ行くと聞きました。

I’ve heard that you like to shop.
君は買い物が好きらしいね。

I’ve heard that you and your boss don't get along.
君と上司は仲が良くないって聞いたよ。

I've heard that there is no school next week.
来週学校がないらしい。

I've heard that your wife is a yoga instructor.
君の奥さんヨガのインストラクターらしいね。

サンドイッチ英会話

一瞬で英語を組み立てて発音!
スピーキングを鍛える教材。
同時にリスニングも上達。
すぐ話せます!