日本人が苦手な感情表現。「怒っている」とか「悲しい」とかいう気持ちどころか、「うれしい」や「楽しい」もはっきり表現しない日本人は、海外の人にとってすごく不思議に見えることもあります。相手にとってあなたがハッピーでいることは、自分がハッピーなことと同じ。だからあなたがハッピーかどうか知りたいと思うのです。
体いっぱいで感情を表すのが苦手なら、せめて言葉で伝えましょう。
英語で感情表現
英語で感情を表す時や、自分がどんな状態なのかを表す時は、
I’m +感情や状態を表す形容詞
のパターンを使います。
I'm は I AM を短くした形で、自分のことについて話す時や何をしているかを説明する時に他の単語と一緒に使います。
例文
I am excited.
興奮しています/ワクワクしています。
I am happy.
嬉しいです。
I am tired.
疲れています。
I am thirsty.
のどが渇いています。
I am nervous.
緊張しています。
I am not angry.
怒っています。
I am not worried.
心配はしていません。
I am not hungry.
お腹は空いていません。
I am not lazy.
怠けていません。
I am not shy.
恥ずかしくありません。
I'm に副詞を付け加えることで後ろの形容詞を強調することができます。
例文
I'm extremely tired.
とても疲れています。
I'm very happy.
とても嬉しいです。
I'm so hungry.
すごくお腹が空いています。
I am super excited.
超ワクワクする。
I'm very nervous.
すごく緊張しています。