あなたは友達と食事をしたあとの支払いはどうしていますか? Go Dutch は、誰かとレストランやバーにいる時に、自分の食事や飲み物代は自分で払うという時に使うイディオムです。逆なら It’s on me. ついでに折半にしたい時は英語でなんというか覚えましょう。使い方を例文で確認しましょう。
Go Dutchの意味
「割り勘」
由来
Dutch は、「オランダ人」「オランダの」という意味ですが、オランダではデートの時でも支払いは別にするという習慣があることが由来と言われています。*諸説あり。
Note!
割り勘ではなく、おごりたい時は、It’s on me! 「私の奢りよ!」折半にしたい時は、Let’s split the bill.
Go Dutch 例文
I always go dutch when I eat with my friends.
私は友達と食事をする時はいつも割り勘です。
I never let guys pay for my dinner on dates. I always go Dutch.
デートの夕食代は絶対男性には払ってもらわないの。いつも割り勘よ。
会話例文1
A: You paid for dinner last time, so this one is on me.
B: No, I didn’t. You paid last time. It’s my turn to pay.
A: I don’t think so. I’m pretty sure you paid.
B: Well, let’s just go Dutch then.
A:この前君が夕食代払ったよね。だからこれは僕に払わせて。
B:払ってないよ。前もあなたが払ったよ。私が払う番よ。
A:違うと思うよ。間違いなく君が払ったよ。
B:じゃあ、割り勘にしましょう。
会話例文2
A: Shall we split the bill?*
B: Do you mind if we go Dutch? I didn’t have anything to drink.
A: Oh, that’s right. Yes, let’s go Dutch.
A:お会計は折半にしましょうか。
B:割り勘でもいい?私お酒を飲んでないの。
A:ああ、そうだったわね。うん、割り勘にしよ。
*Split と going Dutch の違い
split は折半すること。二人以上なら頭割りの意味。自分の注文したものの分だけ支払うこと。
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