
英語を話せるようになりたい ?

こんにちは。英会話コーチのニックです。
英会話 独学 初心者へ、
本気で英語をうまく話せるようになりたいと頑張っているあなた!なんとか独学英語を話せるようになる勉強方法を探しているあなた!
独学で英語を流暢に話すための学習にトリックのようなものはありませんが、より効果的な勉強方法や考え方というものは存在します。それらを活用すれば、あなたが思っている以上にずっと早く英語を話せるようになるのです。英語がうまくできるようになる独学勉強法を紹介します。
英語 独学 方法


独学でも英語ができるようになる勉強方法
僕は10年近く、日本で英語を教えていました。そして今もこうして日本の皆さんに英語を教えています。
長年の経験から、日本人特有の考え方や不得意なポイント、学校教育もよく理解しています。そんな僕だからできる、独学でも英語ができるようになる勉強方法を紹介します。
英語を話せるようになるには:英語は、おかしな言語であるということを認識する
英語は、よく混乱しがちになるおかしな言語です。標準的な英語のルールから外れた例外がたくさんあります。
何か変だなと思うことがあっても、質問するよりもそれを受け入れて次に進んだほうが賢明です。
あなたの目標は英語をより流暢に話せるようになることなのですから、変な表現にとらわれて気にしすぎないようにしましょう。
例えば日本では、信号の色が実際は緑であっても、青と言うことに関して気にしたりしませんよね。
日本語と同じように、英語にも変だったり説明できない部分があります。ですから、早く英語を話せるようになりたいのなら、そういったちょっと変な表現も覚えてしまって、次へ進むのが一番良い勉強方法なのです。
独学で英語を話せるようになりたいなら、自分を英語漬けにする
1日1時間、机に向かって英語を勉強するだけでは、英語を話せるようになるためには不十分です。
独学でも早く英語を話せるようにするベストな方法は、数分間で良いから実践すること。つまり毎日話すことです。勉強中できるだけ長く自分を英語に浸けてみましょう。聴いたり、読んだり、英語で独り言を言うだけでも、意外と難しいと感じるかもしれません。日記を英語で書いてみるのもよい勉強方法でしょう。英語を話せるになりたいのであれば、これらの勉強方法を毎日の日課にしましょう。





The Answer is in the Question
英語ができるようになる独学勉強法:答えは質問の中
英語で質問をされた時に注意深く聞いてみると毎回完璧に答えられるようになります。必要なのは、質問の一部を繰り返すだけです。
例
Do you study English? ⇨Yes, I do/study English.
英語を勉強していますか? はい、しています。(勉強しています)How often do you study English? ⇨I study English everyday.
どれくらい英語を勉強していますか? 毎日英語を勉強しています。Do you think English is difficult?⇨ No, I don’t think English is difficult.
英語は難しいと思いますか? いいえ、英語が難しいとは思いません。
日本語とは違い、英語では質問の答えを完全な文で答える場面が多くあります。
質問をされて答え方が分からない場合は、質問で出てきた単語を考えてみましょう。答えの文を作るのに必要な単語はだいたい質問文の中にあります。
英語を話せるようになる独学勉強方法:パターンを見つける
独学でもより効率よく英語を話せるようになるには、教材などで英文法を覚えるより、英会話でのパターンを見つけるようにしてみましょう。
ネイティブでも日常で使う会話のパターンは500〜800くらい。その中で頻繁に使うものは30パターンほど。50パターンも知っていれば日常会話には困らないでしょう。
英会話の教材は、ネイティブがよく使う日常フレーズを使っているものを選ぶようにします。
僕の英語学習教材 サンドイッチ英会話 は、文法に固執するのではなく、英語の構造やパターンを学習し練習をするための英会話教材です。詳しくはこちらからご覧いただけます。
英語を話せるようになる勉強方法:リスニングからもっと学ぶ
ネイティブの英語を聴く時、ほとんどの生徒さんが全部の単語の意味を理解することに集中しています。
これももちろん大切なことではありますが、僕は、ネイティブの会話をもう少し全体を聴くようにして欲しいと思います。
単語の意味ばかりを聴き取るのではなく、
- その人がどんな風に話しているかを聴き取るようにする。
- その人が文章の中で、どの単語をつなげて発音しているかを聴き取る。
例えば「going to」ではなく「gonna」と言う時などに注目してみましょう。
次に英語を話す時これらのことを覚えておくと、より自然な英語が話せるようになります。
ネイティブスピーカーの話す英語を聞く時、それを一語一句理解するのは大変です。
知らない単語がたくさん使われているかもしれませんし、話すスピードが速すぎたり、訛りが強いこともあるかもしれません。全てを聴き取り、理解できなくても気にせずに、ネイティブスピーカーの話す英語に耳を慣らしていきましょう。
リスニング力と英語の理解力を上げる方法として有効な独学勉強方法は、ネイティブの英語が聞けるポッドキャストを聞くことがオススメです。
あなたが興味のある趣味などについて話しているネイティブスピーカーの英語を聞くようにすると飽きずに聴き続けれらるでしょう。
説明のほとんどを日本語でするような英会話番組は、リスニング力アップにならないためあまりおすすめできません。
自然な会話をしているネイティブスピーカーの英語を聞きましょう。
ほぼ英語でお送りする僕の番組「サンドイッチ英会話 ポッドキャスト」はこちらからお聴きいただけます。
英語を話せるようになる独学法:英語が話せる人は文脈やフレーズで学んでいる
英語がペラペラに話せるというのは、自分の考えや気持ち、アイデアなどが英語で表現できるということです。
あなたの目標は、コミュニケーションができるようになること。人は文脈で言語を理解した時にのみ、コミュニケーションをすることができます。
単に単語や品詞だけを学習するよりも、全体の文章を学習した方が、毎日の生活において英語がより役に立つと感じるし、英語が喋れるようになったと実感できるでしょう。
英語を話せるようになる独学法:文法を勉強しすぎない
僕が初めて日本語を勉強し始めた時、日本語能力試験のために漢字や文法の勉強に何時間も費やしていました。
それこそ机に何時間も座り、日本語の文法の説明を英文で読んで勉強していました。
しかし、このような学習方法はあまり効果がなく、日本語がペラペラになるにはまったく役に立ちませんでした。
言語学習の大事なポイントは、勉強と実践のバランスを見つけることです。
英語がペラペラに話せるということは、文法のルールを知っているということではありません。ネイティブスピーカーのほとんどが間違った文法で話すこともあるのです!
英語が流暢であるということは、コミュニケーションができるということです。
文法の参考書を読みあさるより、現実世界でリスニングとスピーキングの練習をしに外へ出た方が、英語をはなせるようになる方法として、ずっと良いのです。
ここからは、英語ができるようになるための考え方を紹介します。
英語を話せるようになるためには、勉強方法よりこちらの方が重要だったりします。
実際に英語が話せる人は、次に紹介するような考え方、メンタル、心構えを持っているようです。





I can speak English!
英語を話せるようになりたいなら:生徒であることをやめる
―英語を話せるようになった自分をイメージする
正しい心構えを持ち、自信のあるスピーカーになれるかどうかで、流暢になれるのか、そこそこで終わるのかの違いが現れます。
大切なのは、自分をいつまでも「英語学習者」「生徒」だと思わないこと。自分を「英語を話せる人」として考えてみましょう。
自信をもって英語を話せる人だとイメージしてみると、頭の中でネイティブスピーカーと流暢に英語を話している自分が見えてきませんか?
寝る前に、英語をペラペラ話している自分を想像しましょう。考え方をちょっと変えるだけで、より自信をつけることができ、既に知っている英語もより効果的に使えるようになります。







Use it or Lose it!
英語を話せるようになりたいなら:実践しようとするメンタル
英語には「Use it or lose it」(使わなければ忘れる)という表現があります。これは、スキルを使わなければ、そのスキルを発揮する脳力をやがて失ってしまうという意味です。
新しい英単語を覚える上で、同じことが当てはまります。
新しい単語を覚えるのに一番よい方法は、すぐに使うこと。そうすれば記憶に残ります。新しい英単語を勉強したら、一週間その単語を使って文章を作り、声に出して言ってみましょう。きっと忘れられなくなります。
英語を話せるようになるためにもっと有効な独学の仕方は、学習した単語を誰かに教えることです。友人と英語を勉強している方は、新しい単語や表現、イディオムなどを教える勉強会を定期的に開いてみるのも良い勉強方法でしょう。
英語を話せる人は、間違いは成長への第一歩ということを知っている
僕たちは子供の時、間違えることはいけないことだと教えられて育ちました。学習において、これはバカげた考え方です。
人は、教えられたり何か新しいことを発見したり、間違えることで学ぶことができるのです。
外国語を学ぶということは大変なことです。あなたもたくさん間違えることがあるでしょう。
ですから僕は皆さんに、間違えることは成長への一歩だと考えることをおすすめしています。
何と言ったらいいか分からない時は、とりあえず言ってみましょう。ほとんどの場合、あなたの言ってることは理解してもらえます。
教える立場である僕としては、無難に黙ってやり過ごしている生徒さんよりも、何かを言おうと努力している生徒さんにいつも感謝しています。
生徒さんが間違えたら、僕がその間違いを正し、学ぶお手伝いをしてあげる機会ができるのですから。
英語が話せる人は、本気で話せるようになりたいと思っている
ここまで、英語が上手く話せるようになる独学勉強方法を紹介しましたが、たくさんあって無理だと思うかもしれません。
独学で英語ができるようになるには、本気で話せるようになりたいという強い意志が何よりも必要です。
なぜなら、強い意志がないと、毎日続けることができないからです。
そして、楽な勉強方法を選んでしまいます。「聞くだけで英語が話せるようになる」とか「30日間で英語ができるようになる」というような教材にお金を無駄にしてしまうのです。
楽な英語の勉強方法は、話せるようにならない勉強方法だと言っても過言ではないでしょう。
強い意志とは、明確な目標、夢。英語を話せるようになって、あなたは何をしたいのか?です。
英語を話せるようになることをゴールにしてはいけないことはこちらの「英語が話せるようになる人の特徴:上達しない理由」に詳しく説明しています。
そしてもっと、究極な方法を知りたい方は、「英語を話せるようになる正しい勉強方法とは」を参考にしてみて下さい。
もし、あなたが本気で英語を話せるようになりたいと思っているなら
僕の作った英会話教材、サンドイッチ英会話で一緒にあなたの夢を叶えませんか?
僕が作っているのは、あなたが練習しなければ話せるようにはならない教材です。
だから1日10〜15分をスピーイング練習に使う時間や根気のない人にはおすすめできません。
どんなに教材を読んでも、英語を聴いても、自分で声に出して実践していかなければ話せるようにはならないということは、長年英語を教えている僕よりも、さらに長い時間を英語の勉強に費やしてきた、今のあなたの状態が実証しています。
あなたに、努力してもらわなければならない。
だから、本気で英語を話せるようになりたいと思う、あなたの強い意志が必要なのです。
もちろん、ただ闇雲に努力をするのではありません。
サンドイッチ英会話の教材は、
- ・効率良く上達を実感できるように、ネイティブが日常でよく使う
英会話フレーズを厳選
- しています。
・あなたが主人公のストーリーの中で、フレーズを使うシチュエーションを疑似体験します。こうすることでフレーズがしっかり記憶に残り、思い出しやすくしています。
・思い出そうとする行為はとても効率のよい記憶術であることは脳科学の研究でわかっています。だからエクササイズはクイズ形式にしています。
・ネイティブの発音を聴いて、真似してスピーキング練習をします。
・1つのレッスンは10〜15分で、毎日少しづつでも続けられるようにしています。
・楽しくなければ続けられません。ブログやポッドキャストと連携してマンネリ化をしないようにしています。
・サンドイッチ英会話は独りで学ぶ独学教材ではありません。僕が一緒にサポートしていきます。
あなたが英語を話せるようになるために、僕は本気でレッスンを作っています。
だから、本気で話せるようになりたいと思っている人にしか教えたくありません。
サンプルレッスンで、どんな教材か試してみて、あなたの本気度を確認してください。
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