英語が話せるようになる人の特徴: 上達しない理由

あなたにとって「英語が話せる」とは、どういうことですか?

日常会話ができればいいのか、専門的なことを議論できるレベルなのか、「英語を話せる」の概念は人それぞれです。ここでは、一般的な日常会話レベルの英語が話せるようになる人の特徴を紹介していきます。あなたがなぜ英語が上達しないのか、その理由もわかるでしょう。

英語 話せるようになる人

英語 話せるようになる 人の特徴1:恥ずかしがらない

英語が話せるようになる人の最大の特徴は、あなたの耳にタコができるほど聞いてきたこれなんです。

「間違いを恐れないで」
「間違えてもいいんだよ」
「Don’t be shy」

って、今までどれだけ言われてきましたか?

日本人の間違い恐怖症は異常なものがあります。テストでひたすら満点を取るための勉強ばかりしてきたからでしょうか?小さな間違いも許さない傾向があります。

間違いを恐れるあまり、英語を話す機会があっても無口になってしまうのは、英会話の上達のチャンスを自ら奪っている状態です。
そして「ぜんぜんしゃべれない」と自分を責めて自信をなくす。

すると次の機会で、ますます無口になってしまう。

これは本当に良くない、英語が話せるようにならない人の特徴で、上達しない理由でもあります。

 

恥の数=上達のスピード?

英語が話せるようになる人は、間違えることが恥ずかしいと思っていないのです。めちゃくちゃな英語を話していても物怖じしません。

「旅の恥はかき捨て」という諺があるように、その時の恥なんて、相手は気にしていません。誰も覚えていません。

反対に自分が恥をかいたと思ったことは、忘れにくく、同じ失敗は繰り返さなくなります。

さらに恥ずかしがらない人は、わからないことを「わからない」と言うことができます。
英語が聞き取れなくても、わかったフリをしたりうやむやにしたりしません。

英語が話せるようになった人は、恥をたくさんかいてきた人です。恥の量と英語の上達速度は比例します。
 
あなたのくだらない小さなプライドを捨てないと、これから何年も、何十万というお金を英会話教室や教材に無駄にし続けていくことになるでしょう。
 
昔、映画俳優のジャッキーチェンが言っていました。
「僕の英語はジャッキーイングリッシュなんだ。理解できない人が悪いんだ」

すごい開き直りです。でもこれくらい図々しくていいと思います。

実際に同じ英語圏出身のネイティブ同士でも、国によってアクセントや表現が違ったりして、分かりづらいことはあります。
中国人訛り、インド人訛り、アイルランド人訛りなど、何を言っているかわからないときもあります。でも彼らは物怖じしません。そうしているうちに相手も訛りに聞き慣れて理解できるようになるのです。

 

恥ずかしいのは最初だけ!

プライドは捨てて、恥をドンドン掻いていきましょう。小さな恥から得るものは、比べ物にならないほど大きいです。
大丈夫。恥は掻き慣れていくものです。そのうち恥ずかしいと思わなくなります。だから勇気を出して、一歩を踏み出してみましょう。

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英語が話せるようになる人の特徴2:声が大きい

これは、1の「恥ずかしがらない」ことと関係していますが、自信がないとどうしても声が小さくなってしまいます。

そして「Pardon?」とか「Can you say that again?」とか言われると、英語が通じていないと思い込んでしまって、ますます自信がなくなる。

ここでも英語が話せるようにならない人、上達しない理由の悪循環がありますね。

あなたの英語のせいでもなく、発音のせいでもなく、ただ声が小さくて聞こえないから聞き直しているだけなんですよ。

英語が話せるようになる人は声が大きいのです。発音が完璧でなくても、ちゃんと聞こえていれば大体通じます

発音は良いに越したことはありませんし、発音がいいと「英語がペラペラ」という印象を与えることができるのも事実です。
しかし、まず日常会話レベルで英語を話せるようになりたいと思うなら、発音はあまり気にせず、話すことに集中しましょう。

英語が話せるようになる人の特徴3:圧倒的なアウトプットの量

あなたは英語を話せるようになるために日々、単語や文法の知識を学んでいますね。これは脳に情報や知識をインプットしている状態です。

この情報や知識を使わずに溜めているだけでは、なんの為に勉強しているのかわかりません。そもそも学習とは、知識を使うこと、アウトプットすることが目的なのですから。

英語が話せるようになる人は、このアウトプットの量が圧倒的に多いという特徴があります。

恥ずかしがって話さずにいると、当然アウトプットの量に大きな差が出てしまいます。これもまた、英語が話せるようにならない人、上達しない理由の悪循環です。
ですから恥をすてることは、ここでも重要なことになってきます。

外国人相手に話すことだけがスピーキングの上達になると思っている人が多いですが、海外に住み続けない限りそんな環境に身をおくことはできません。
英語を話せるようになった人の中には、海外留学の経験もなければ、海外旅行にさえ行ったことのない人もいます。

 

アウトプットの量=上達のスピード?

このような環境でも英語を話せるようになった人の特徴は、机に向かって英語を読んでいる時間や英語のCDを聴いてそれを暗記しようとしている時間より、実際に英語を口に出して言っている、しゃべっている時間のほうが多いことです。

散歩しながら、家事をしながら、湯船につかりながら、覚えたことを実際に口に出し、何度も繰り返しています。

「何かをしながら」テキストなど文字を読んでいない状態で、テストのように何か思い出す作業は、思考回路を辿り記憶を思い出すスピードを速くする練習です。

そして英語を声に出すことは、記憶に残りやすくする効果があります。
この方法はプロの通訳者もやっている「シャドーイング」と同じ要領です。

何度も声に出して繰り返すことで、より確実に記憶し、より速く思い出せるようになります。つまり英語で言いたいことがすぐ言えるようになるのです。

英語を読めるようになりたい、書けるようになりたい人は机に向かってください。
でも英語を話せるようになりたい人は、口を動かし、声にだして練習してください。

英語 話せるようになる 人の特徴4:継続が必要だと心得ている

英語が話せるようになる人は「聞くだけで話せるようになる」とか「30日で話せるようになる」とかいう甘い言葉に惑わされることなく、一歩一歩地道に努力をします。

あなたは生まれてから日本語を話せるようになるまでに何年かかりましたか?

その間、日本語を聴いているだけだったでしょうか? 「音」「擬音」から始まって「単語」を口にし、たくさん言い間違え、周りの大人に直されながら話せるようになったのではないでしょうか?
母国語の習得にでさえ4〜5年はかかったのに、外国語を30日間で話せるようになるのでしょうか?

 

英語学習を習慣化しよう!

英語が話せるようになるまでにどれくらいの期間がかかるか?
それは人それぞれで、どれだけの長い期間継続するのかも人それぞれです。

英語を話せるようになった人は「努力し続けた」とは言いません。なぜなら毎日の英語学習が生活に溶け込んでいて、それが努力とは思っていないのです。食事やお風呂を毎日するように、英語学習も習慣化しているからです。

このような人たちは、今でもコツコツと勉強を継続しているはずです。

「継続は力なり」

努力はあなたを裏切りません。

英語 話せるようになる 人の特徴5:英語が話せるようになることが最終目的ではない

英語が話せるようになる人、又は英語が早く上達する人は、何のために英語が話せるようになりたいのか明確なビジョンを持っています。
わかりやすく言うと、英語が話せるようになることがゴールではなくて、その先に目標や夢があるのです。

例えば、日本のアニメ好きな外国人。アニメを読みたいから日本語を勉強し、驚くほど短い期間で、ある程度のレベルまで日本語を話せるようになります。

  • 世界中にコスプレ仲間を作りたい
  • 折り紙を外国の人に教えたい
  • アメリカのプロレラーに詳しくなりたい
  • パッチワーク好きなイギリス人と交流したい
  • きちんとした接客やおもてなしをしたい

など趣味や好きなことを充実させたいという目標を持っていて、英語はあくまでもその目的を達成するための「ツール」として捉えているということが、英語が話せるようになる人の特徴として見受けられます。

 

英語はゴールへ到達するためのツール

英語が話せるようになることはゴールへの通過点ですから、ここでグズグズはしていられません。

このような人たちは、意味もなく難しい単語を覚えることに時間を無駄にしません。文法のあーだこーだを追求しません。
習ったことを自分の興味のある分野で使えるように応用し、どんどんアウトプットしていきます。

自分が強い分野のことだから話せる=自分が会話の主導権を握れる=会話が楽しい。
楽しいからもっと話したい=どんどん話すから上達する。

好きなことのために学んでいるので、勉強という感覚がない。又は好きなことのためにやる勉強だから苦ではない。だから続ける事ができます。

これは英語が話せるようになる好循環です。

この機会に、どうして英語を話せるようになりたいのかをもう一度自分に問いただし、目標を明確にしてみてはどうでしょうか。

目標がはっきりすれば、どういう勉強方法がいいのか、何を勉強すればいいのかを考えることができます。

英語が話せるようになる人の特徴6:楽しんでいる

英語が話せるようになる人の特徴は結局のところ、英語を楽しく学んでいることです。

英語の学習が楽しいか楽しくないかが、恥ずかしい思いを乗り越え、努力を続けられるかどうかの分かれ道です。

英語が楽しい、英語が好き!という気持ちがあれば、失敗や間違いも笑い話にできます。
 

楽しく学べる方法を探す

もし、あなたが今使っている英会話教材がつまらなくて先に進まないのなら、思い切って捨てましょう。その代わりに好きな海外ドラマのDVDとか、自分の趣味の英語雑誌などを買って読んでみましょう。

もし、あなたが今通っている英会話学校の先生がつまらなくて授業をサボってしまうのなら、思い切って楽しい先生のクラスに変えてもらいましょう。

英語を話せるようになるということは簡単なことではありません。
イヤイヤやっていることは、身につかないし続きません。楽しいから積極的に学び、続けられるんですね。

 

これだけは伝えたい!

英語が話せるようになる人の特徴6つは、実は全て相互関係にあります。
一つがうまく行き好循環ができれば、全てうまく行くようになります。

あなたが英語を話せるようになるのは、明日や1ヶ月後ではないでしょう。

しかし、それがどんなに遠い道のりであったとしても、最初の一歩を踏み出さなければ、そこへは辿りつけません。

「志ある者は事竟に成る」

まずは、あなたが今すぐ出来ると思うことから始めましょう。

自分を信じ続けた人だけが見ることのできる世界が待っています。
 
 
自分を信じ、新しい世界を見た人の声を聞いてみる?

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